2012年12月12日水曜日

誰も来ませんが・・・。


陽学舎の冬期の保護者面談は、昨日、期間としてはすべて終了いたしました。しかしまだお会いできていない方がおりますので、すべての方との面談が終了した際に、またご挨拶をさせていただきます。



さて今日のブログは、実にどうでもいい話題なのですが、先日、我が家の玄関を、ちょっぴりオシャレにしてみました。



















・・・いかがでしょうか? 


僕は最近、変なスイッチが急に入り、ビジネス靴ばかりをたくさん買っているのですが、増えすぎてついに、置ける場所がなくなってしまったのです。よって今回、壁に五つ、小さな白い棚を取り付けました。


その棚に靴を並べると、それは僕の想像よりもずっとカッコよかったので、調子に乗ってますますカッコつけたくなり、横に絵を飾りました。この絵は、ピーター・マックスという画家の1960年代の作品で、僕はたまたま雑誌で見つけて衝撃を受け、勢い余ってその日の内に買いに行ってしまったという、思い出の品です。およそ10年前、その日は僕の誕生日が近かったので、いわゆる “自分へのプレゼント” というもっともらしい理由をつけ、全貯金をはたいて購入しました(レプリカではないので、もの凄い高かったです・・)。ちなみに自分への誕生日プレゼントは、それっきりしていません。



玄関をカッコつけたことだし、誰かが我が家に来ればぜひ見てもらいたいと思うのですが、残念、我が家には基本、誰も来ないのでした・・。友人を家に招くという文化が、全くない人間でして。今年も残すところあと少しですが、結局今年一年間で、ウチを訪問してくれた者はたったの一名、それもたしか1月だったので、つまりはここ11ヵ月、誰も来ていないわけです。トホホ・・・・。



ちなみに一番右下のスニーカーは、ロシアはモスクワの蚤の市で購入し、世界一周の前半、ヨーロッパ~中東で一緒に旅をしていた物です。よくわからない胡散臭いブランドで、履き心地は実に残念、なんとタン裏のサイズ表記が 「JPS(ジャパニーズサイズ)28.“3”cm」 という、とてもステキな一品です。



2012年12月2日日曜日

あとはただ、頑張るのみ。


陽学舎では昨日は中学3年生を対象とした、受験直前・決起集会を開催いたしました。今回も、ほぼ全員の生徒に参加していただきまして、どうもありがとうございました。



前回の決起集会は4月の開催でしたが、その時にはまだまだ、言ってみれば “受験生になりきれていない” 生徒が多く、全体的にとても意識が低い、という印象を受けました(→4月23日のブログ)。しかし今回の決起集会は、ゲーム等の余興をせずにいきなり真面目な話を始めた影響もあるのでしょうが、参加した生徒たちは皆、とても真剣に話を聞いており、以前よりもだいぶ意識が高まっている、と感じられました。



11月の末に、中3生の保護者面談を開催させていただきました(ご参加、どうもありがとうございました)が、その際にご父兄の皆さまからお聞きした、生徒たちの家での生活の多くは、

「勉強を、していなくはない。しかし受験勉強としては、全く足りていない」

というものでした。実際、今年の中3生に対する私の印象もその通りで、ほとんどの生徒はまだまだ、入試に向けてのガムシャラの全力疾走はできていない、と感じています。



保護者面談ではご父兄の皆さまに、入試本番までの残り2ヵ月間は、お子様の受験勉強を中心とした生活を、家族総出でしていただけないか、というご協力を依頼しました。そしてその要望に対しては、すべての皆さまから、快く了承をしていただけました。


また昨日の決起集会では、やや強引な手法となりましたが、受験生には今後の勉強の習慣・生活リズムを守っていただくため、残り2ヵ月間の平日・休日ごとの勉強スケジュール表を、作成していただきました。そしてそれを、“家に帰ったら家族に見せる” ということを、昨日の宿題としています。


生徒たちが、その宿題をきちんとやり遂げたかどうか、それはあえて、こちらから確認はいたしません。また、生徒が作成したスケジュール表は、私は回収しておりませんし、表の内容をああしろこうしろと、口を出してもいません。“やれと言われたから、やった” では、意味がないのです。生徒が自分から、意識のレベルを上げる。手を引っ張られ、仕方なく走り出すのではなく、誰の手を借りずとも、自分の脚で走り出す必要があるのです。


いわば昨日の決起集会での私たちの役割は、生徒を受験という名の100m走のレーンに立たせ、スタートのピストルを鳴らしただけにすぎません。その競争を走るのは、生徒一人ひとり、自分だけの力です。もうマラソンではないので、ペース配分も必要ありません。アッという間にゴールがやって来ますから、友達とのんびりとペースを合わせられるような余裕も、もうありません。


100m(2ヵ月)くらい、みんなならば、全力疾走できるでしょう!!
最後の直線で一気に追い抜く、エネルギーはまだ、残っているでしょう!!!



受験生のみんなへ

君たちの知識量を増やし、戦略を立て、合格に突き進むためのサポートのためならば、陽学舎講師陣は何でもします。不安感や、進路等の悩み相談にも、いつでも乗ります。あとは君たちが、とにかく頑張るだけです。

頑張れ!!



2012年11月26日月曜日

めったに行かない街。


陽学舎では現在、中学3年生のご父兄を対象とした、保護者面談を開催しております。そちらについてはすべての面談が終了し次第、ご報告いたします。小学生~中学2年生の保護者面談については、12月3日~11日に開催いたします。




さてといきなり話は変わりますが、皆さんもきっと、“けっこう近いけど行ったことのない街” ってありますよね。特にここ千葉県のように、“ちょっと足を延ばせば東京都” な環境ですと、なおさらです。僕は最寄りの沿線が京成電鉄ですので、県内はせいぜい船橋までがレギュラーの行動範囲内で、それよりも先に行くならば都内に出てしまおうじゃないか、というのが基本的なスタイルです。



そんなわけで実は昨日、千葉に住むこと計23年、僕は生まれて初めて “柏” に行ってきました!!


最近、インターネットや雑誌を見ていて気になった、行ってみたい店がいくつかあったのです。他にも用事があったため、柏にはたったの2時間ほどの滞在となりましたが、いやぁ~これがなかなか、あなどれない街でした!



















賑わいは船橋と同じか、ちょっと劣るぐらい(失礼!)の街だと予想していたのですがね。駅前にはデパートが多数あり、人通りも多く、とても活気がありました。そしてメインストリートを越えてやや奥まったところにある細い通りにも、古着屋等の小さなお店が、たくさんありました。


そこはどこか裏原宿のような雰囲気で、各店がこだわりを持って店づくりをしている様子。とてもセンス良く、店員さんの印象も良く。いやぁ久しぶりに、楽しい買い物でした。



やはり、初めて行く街・初めて見る景色は、気持ちがいい! 佐倉から電車でたったの1時間強で着く街で、旅人気分になれるとは!! 僕は今後しばらくは多忙で、休日もあまり出かけられなそうですが、それが落ち着いたら今度はどこか、市原や木更津にでも行ってみようかな・・・。



2012年11月16日金曜日

あらためて、“受験生” になる!


秋が深まり、すっかり寒くなり、ついに・・と言うべきか今更ながら・・と言うべきか、陽学舎でも暖房をつけるようになりました。ちょっと前まではまだ、冷房をつけていた気がしますが。季節が変わるのは、本当に早いですね。



さて昨日から今日にかけて、近隣の臼井中学校で、第三回の定期試験がありました。今月初めの臼井南中、今週月・火曜日の臼井西中と合わせ、これで当スクールに在籍する中学3年生のほとんどは、今年中の定期試験を終えたことになります(まだ佐倉中が残っていますが)。



“中学3年生の第三回の定期試験が終わった” というのは、単に年に四回ある試験の内の一つが終わったというだけではなく、もっと大きな意味があります。“第四回の試験は、重要ではない” と言ってしまっては中学校の先生に怒られるかもしれませんが、第四回定期テストの時期には、そのテスト対策をしている余裕などありません。その理由はもちろん、高校受験があるからです。


つまり、この “第三回の試験が終わる”=“あとは高校入試へまっしぐら” であり、今後は塾での学習内容も、完全に入試を意識した、“志望校へ合格するための特訓” となります。


もう入試(公立高校前期)まで、3か月を切っています。さすがにどの高校を志望するかを、いまだに全く考えていないような生徒は、皆無でしょう。まだの生徒はもちろんそれが最優先として、ここではそれ以外に今、このタイミングで考えるべきことを並べます。それは

① 自分の志望校に合格するためには、だいたい何点が必要なのか。
② その点数に到達するために、自分は教科ごとに何点を取りたいか。
③ 科目ごとの目標点に到達するために、今、自分は何点足りないのか。
④ その点数の差を埋めるために、これから自分はどのくらい勉強が必要か。

の四つです。


そんなの当たり前・・・と言ってしまえばその通りなのですが、多くの生徒は無計画でやみくもに勉強するだけで、具体的かつ客観的な勉強プランを立てていません。そしてそのような生徒はテストにも無計画のままに挑み、むやみに100点を取ろうとします。


千葉高などのトップレベルの高校ならば話は別ですが、入試では100点を取る必要はなく、100点を狙う必要もありません。受験校の、合格最低点を越えればいいのです。できれば1問でも多く解きたい・・という感情は、誰にでもあります。しかし、“自分の実力ではとても解けないような問題にチャレンジし、そこで時間を無駄に使った上で、結局解けなかった” が実は、最悪なのです。それを入試でしてしまっては・・・その結果は、言うまでもありません。


要は、志望校の合格には学力だけではなく、戦略も必要だということです。そしてその戦略は、直前になって完成させるのではなく、定期テストが終わった今、このタイミングで作り始める必要があるということです。



当スクールでは遅ればせながら、来週21日より、受験生のご父兄を対象とした保護者面談を開催いたします。また12月1日には、中学3年生対象の、受験直前・決起集会を開催いたします。決起集会では、12月~試験当日までの勉強プランの作成、教科ごとの戦略の組み方と、千葉県公立高校入試問題の傾向と対策、についての話をします。参加することによるデメリットは一切ありませんから、中3生は基本、全員参加とさせていただきたく思います。



受験生は、定期テストが終わり、ここらでちょっと一休み・・・ではなく、ここからが “受験勉強の本格的なスタート” だと考えましょう。もう学校のテストに振り回されることはないのですから、ここからは気持ちを新たに、完全に受験勉強を中心とした生活に、切り替えましょう。


このタイミングで、あらためて “純度100%の受験生” になるのです!! “問題の解き方がわからない” という学力面の質問も、“どこから勉強したらいいのかわからない” という戦略面の質問も、私はいつでもウェルカムしておりますので、どんどん聞きに来てください!! 



2012年11月1日木曜日

地球ってスゴい!!


またまた、久しぶりの更新となりました。皆さま、元気にお過ごしでしょうか?



陽学舎は、昨日・一昨日は第5週目のため、お休みをいただいておりました。よって僕は月曜日に休暇をとり、4連休とさせていただき、日曜日より鹿児島に行ってきました。母親が鹿児島の出身のため、実は僕には、この土地の血が流れております。子どもの頃にじいちゃん・ばあちゃんに会うため、毎年夏に訪れていた、僕にとっては第二の故郷です。

桜島!!


















今回は観光が一番の目的だったわけではないのですが、鹿児島港からフェリーで4時間、せっかくなので以前から行ってみたかった、屋久島にも寄ってきました。

島の滞在予定はたったの一日半だったため、大急ぎでいろいろまわりました。



まずは島に着いたその日の内に、毎年夏にたくさんのウミガメが産卵に来るという、とてもきれいな浜に行き、

田舎浜!
















翌日は早朝(4時)に宿を出て、まだ日の出きっていない6時から、とにかくひたすら登山。



下から上を望むとハート形に見えるという、大きな杉の切株に寄ったりして、

ウィルソン株!
















4時間かけて、ついに辿り着きましたよ、縄文杉に!!

でかい!!






















で、普通はそのまま来た道を戻るのですが、明日には鹿児島に帰ってしまう僕としては、もう一ヵ所どうしても行きたい場所がありまして、

“もののけ姫”の森!!

















通常では縄文杉の登山コースは、往復で10時間。“もののけ姫”の白谷雲水峡コースは、往復で5時間。それを両方まとめて10時間でやっつけたわけですが、無事に登り終えた今、僕ははっきり言って、後悔しています!


「日没の時間までに降りなきゃ」・・・を気にしてばかりで、ゆったりと景色を見ることもなく。もっと大自然を、満喫するべきだった!! 時には足を止め、地球の素晴らしさを、肌で感じたかった!!!


まぁ、いいか! また行こう!! 屋久島は知れば知るほど奥が深く、自然も住民もスケールが大きく、「これでもう満足」・・・なわけがありません!! 僕は鹿児島にはほぼ毎年訪問しているので、今後は屋久島にも、ガンガン行ってしまいそうです。


登山を終えて。
宿で仲良くなったデイビッド(イングランド人)と。






















2012年10月19日金曜日

唄うって、気持ちいい。


しばらくブログを更新しない間に、すっかり寒くなってしまいました。上着なしではもう、外に出られませんね。やはり秋は短く、アッという間に冬になってしまうのでしょう。



さてこの2週間、私の周りに起きた出来事といえば・・・う~ん、大きなのは特にありませんね・・・。秋の夜長とは言い得て妙で、実際に夜が涼しく過ごしやすいこの季節、私は家ではひたすら、映画鑑賞と読書に耽っております。



ちなみに今日は、臼井中学校の合唱祭があったので、参観に行ってきました。体育祭も臼井中に行きましたので、まるで私は臼井中の生徒ばかりを贔屓しているようですが、それはスケジュールの都合でそうなっただけで、たまたまです。臼井西中のみなさん、先週は観に行けず、どうもすみませんでした。


歌を唄う生徒たちはとても真剣で(当たり前ですが)、緊張も混じり、皆、塾で見るのとは全く違う表情をしていました。そして各クラス、がんばって練習していたのがよくわかり、甲乙つけがたい素晴らしい合唱でした。やはり生徒たちが一生懸命に何かに取り組む姿は、見ていてとても気持ちが良いですね。















しかし今回の合唱祭、私には知っている曲がほとんどありませんでした。私が中学生の頃は、いわゆる “昭和の歌謡曲” といった選曲ばかりだったのですが。そして不思議なもので、自分が唄った歌よりも、なぜか他のクラスが唄っていた歌の方を、よく覚えています。“冬が来る前に” や “あの素晴らしい愛をもう一度” などですね。それらは今でも、アカペラで唄えます。


そういえば、中学校ではいまだに “大地讃頌” を唄うのでしょうか? 中学生当時、私はあの歌を校歌よりもさんざん唄わされましたので、良くも悪くも強烈に記憶に残っています。というわけで久しぶりに聴きたくなったので先ほどyou tubeで検索しましたが、それがたったの3分強だったことに今、たいへん驚いています!


決して嫌いな曲ではないのですがね。10分くらいはあると思っていました・・・。何度も何度も繰り返し練習させられたせいか、いつの間にか曲自体が “長くてうんざり”、な印象になっていたようです。



2012年10月5日金曜日

井田先生と私。


本日、臼井西中学校のテストが終わり、これで近隣のすべての中学校の第二回定期テストが終了いたしました。臼井中はまだ順位は出ていませんが、今回は点数が伸びた生徒が非常に多く、がんばっている生徒にはきちんと結果が伴い出してきた、という印象です。



さて、私のこのブログ、気がつけば開始から7ヵ月が経過していましたが、その間まったく代わり映えのなかった陽学舎講師陣ブログラインナップに、本日より井田 前教室長が加わることになりました。
井田前教室長のブログ “さぁ、自由時間だぜ!”



井田先生のことは、現在陽学舎に在籍中の生徒はほとんどの者が知っておりますが、ここ数ヵ月の間に入塾した生徒たちにとっては初めて聞く名前かもしれませんので、ここで改めて説明をさせていただきます。



実は私は今年の3月から陽学舎個別スクールの教室長をさせていただいておりまして、その前、今年の2月まではこの井田教室長のもと、主任講師として井田先生の業務のサポートをしながら、授業に携わってきました。今は私は教室長として、基本的には井田前教室長の業務をそのまま引き継いでおりますので、いわば井田先生は私の元上司であるとともに、目指すべき存在なわけです。もちろん私なりの変化や差異は加えていますので、そっくりそのまま井田先生と同じことをしているわけではありませんが。


井田先生は生徒には全く伝えなかったようですが、先生が陽学舎を退職した理由は、実は “夢を叶えるため” でして、その夢とは “南国の島で暮らす” ことです。そしてその宣言通り、先生は今は遠く、鹿児島県は奄美大島に渡り、奥さんと二人の子どもたちと共に、幸せに暮らしています。


井田先生と私は、善き友人でもあります(怒られちゃうかもしれませんが)。陽学舎では毎日の授業は21時半ですべて終わり、それから終礼があって講師陣の帰りは22時頃になりますが、その後は井田先生と私だけの空間でして、毎日二人でいろいろな話をしました。 たいていは23時過ぎまで、遅いときには私の終電の時間まで、仕事をしながら二人でひたすら、語りまくっていました。

会話の内容はもちろん塾のこと、生徒たちや講師陣についてが中心でしたが、時には政治や経済等の、現代社会が抱える諸問題についての意見を交わしたり、スポーツや恋の話をしたりと、毎日話しているというのに一切、話題は尽きませんでした。


要は私にとってのあの終礼後の2時間は、“日曜日の二度寝” のように、至極の喜びだったわけです。井田先生はとにかく博識で、私も負けじとそれに対抗していた節もあり、お互いに知っている知識をぶつけ合う、気持ちのいい関係でもありました。



だからこそもちろん、井田先生が退職しその空間がなくなったことは、私にはとても残念なのですが、先生の退職自体は、私は賛成いたしました。私も旅人気質な性格ですので、井田先生のようなスケールの大きな “人生の次の一歩” を踏み出すことは、素晴らしいと思うからです。



というわけで、今回井田先生がブログ集に加わることは、下手をすると誰よりも私が一番、楽しみにしているのです。実は先生のブログ自体は少し前から始まっておりまして、私はすでに見ておりましたが。



これからは、井田先生をご存じの生徒やそのご父兄はもちろん、ご存じでない方々にも、私が尊敬する “井田陽平” という男の奄美大島での生活ぶりを、ぜひ覗いてみていただければ、と思います。