2012年4月4日水曜日

本当の強さ。


陽学舎の中園です。


本日をもちまして、2012年度の春期講習が無事に終了いたしました。皆さまどうも、ありがとうございました。

今回の春期講習は、例年以上にお申し込みの数が多く、とても活気の溢れる良い空気の中、たくさんの生徒が毎日頑張って勉強をしていました。特に新中学3年生は、“受験生になった” という自覚のある生徒はまだまだ少ないのですが、皆少しずつ、勉強への意識が高まってきているように感じられました。


生徒の多くは、明日に新学期の始業式があります。何もない日に、いきなり “やる気のスイッチ” を押すことは、なかなか困難でしょう。生徒たちにも直接、しつこいほどに言っておりますが、こういった “新学期が始まる日” や、“夏休みに入った日”、“部活動が終わった日” などのキリのよい日は、 「今日から毎日○時間勉強するぞ!!」という決意をする、絶好のチャンスです。逆に言えば、そのチャンスを何も変わることなく通過してしまったとしたら、それは自分に対する甘えだと自覚しましょう。




さて、人間が元来所持している “力” には、身体では 腕力・走力・瞬発力・耐久力・・、脳の中では想像力・発想力・忍耐力・・・ などと様々ありますが、その中であなたが最も手に入れたいと思うものは何でしょう? そして、どの力に優れることが、人間として最強だと思いますか?


私が考えるその答えは、“意志力” です。

今は亡き巨人 “ジャイアント馬場” は、とにかくギャンブルが強いことでも有名でしたが、ある記者にその秘訣を聞かれ、「それは勝つまでやめないことだ」と答えました。

また、ドラえもんのエピソードで名作として名高い “さようならドラえもん” の中で、のび太くんは未来に帰ってしまうドラえもんを安心させようと、ジャイアンに喧嘩を売ります。そして何度殴り倒されても必死に食らいつく のび太に対して、ジャイアンは結局「俺の負けだよ」と言いました。


馬場と のび太くん、二人が勝負に勝つことができたのは、それはひとえに “意志の強さ” があったからこそであります。



意志の強さも、実は生まれ持った才能の要素は大きいです。しかしこちらは腕力などとは違い、「意志を強く持とう!」という心構えを一つ持つだけでも、その力は大きく成長します。


受験は何度もチャレンジできるわけではなく、“勝つまでやめない” というのは少々ズレがあるかもしれません。しかし “絶対に志望校に合格してやる!” という気持ちを維持するのも、もちろん意志力です。


要は、どれだけ本気で勝ちたいと思っているか。どれだけ本気で、自分を成長させたいと思っているか。


受験は意志力を育てる、絶好の機会です。
新中学3年生の皆さん、塾にどんどん自習をしに来ましょう。たくさん勉強して、たくさん間違えて、たくさん質問しましょう。なんとなくではなく、本気で受験勉強をしましょう。


陽学舎講師陣は、皆さんの “鉄の意志” を、いつでも待ち望んでいます!!



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