今回も相変わらずの、映画の話題です。
先週末は僕は愛媛へ旅をしましたが、やはり梅雨のこの時期は天気が非常に不安定でして、雨が降ったり止んだりの3日間でした。実は今回の愛媛訪問は、7月1日に山開きになる石鎚山に登ることも目的の一つだったのですが、1日もそんなお天気模様だったため、結局あきらめてしまいました。
よって僕のこの旅、終盤は完全にヒマになってしまったので、ちょうど映画の日(毎月1日)だったこともあり、僕は “幸せへのキセキ” という映画を観ることにしました。
よって僕のこの旅、終盤は完全にヒマになってしまったので、ちょうど映画の日(毎月1日)だったこともあり、僕は “幸せへのキセキ” という映画を観ることにしました。
映画はとても好感のもてる、王道のいい話で、暇つぶし気分(失礼!)で観たわりには、充分に楽ませていただきました。少々 「感動できるでしょ?」 臭が強すぎるのが、玉にキズでしたが・・・。物語は、妻に先立たれた主人公が、幼い息子と娘と共に環境を変えるために引っ越した先が、なんと動物園付きの家で、その動物園の再建を通して、失われた “家族” が再生されていく・・・というものです。
・・・あらすじを書くだけでも、「これっていい話でしょ?」臭が漂ってきます・・。う~ん、もっとさりげなく、泣かせてほしいなぁ。というわけで、こちらの映画も、マイ・フェイバリット・リストには入りません(ヒネくれていて、すみません)。ただし、この映画にはとても素敵なメッセージが散りばめられていましたので、今回はその中でも特に印象に残った言葉の話を、させていただこうと思います。
映画の内容は主人公の家族の絆と動物園再建の話が中心ですが、主軸としては、主人公が妻の死からどう立ち直るのか、についてが描かれています。よって劇中、主人公の回想として、妻が生きていた頃の家族の団欒~出産~妻との出会い、とシーンが重なっていくのですが、その “出会い” のシーンが、僕には特に心に残りました。
街を歩いていて、カフェの中にいた女性(後の妻)のあまりの美しさに一目惚れした主人公は、「20秒の勇気だ!」 と心の中で叫び、いきなりカフェに入って声をかけます。まぁ要するにナンパしたわけなのですが、この “20秒の勇気” という言葉、とてもいいなぁと思いました。
そうです。勇気は、20秒もあれば充分なのです。永遠ではないのです。困難に立ち向かうには、一歩目を出すのに勇気が必要なだけで、その一歩目さえ出てしまえば、あとは自然と前に進めます。この映画では、その一歩目の勇気を “20秒” と表現したところが、 とても素晴らしいと思いました。
愛を告白するのも、「ゴメンね」と謝るのも、新しいことにチャレンジするのも、続けていたことを思い切ってやめるのも、全部 “20秒の勇気”。これさえあれば、気持ちを一歩前に踏み出せます。
何よりも、勇気のある人間ってやっぱり、とてもカッコいいです。
この “20秒の勇気” という言葉、皆さまも心のメモ帳に刻んでおくことを、強くおススメします。

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