2012年3月25日日曜日

パーティーの写真


3月18日、陽学舎3年生卒業記念パーティーの写真集です。


全体的にブレまくっています。申しわけない!!


私が個人的に思う今回のMVPは、Y路くんですね。

ちなみに井田 前教室長は全くいないように見えて、実は写真1枚に写っています。


O田先生&H野さん

Y川さん&K本さん

ウルトラのMくん&O田くん

O方さん&I堀先生

Hくん&T中くん

T井くん&K藤さん

K藤くん&T内くんの熱いキッス

A井先生&K澤さん

変顔中のS先生&W辺さん

J谷先生&T内先生

O田くん&O山くん&K本さん

ローラっぽいK原先生&M田先生

チューチューK藤さん&O木さん

Y路くん&H比さん 

K地くん&K石さん

S見先生&N島さん



みなさん楽しそうですが、中学生のみんなからはやはり、テレが感じられますね。



2012年3月23日金曜日

そろそろ・・・


陽学舎の中園です!!


日曜日にあったフットサル大会&3年生卒業記念パーティーにつきましては、安藤塾長をはじめ講師陣の多くがブログで話題にしておりますので、ここでは割愛することにします。参加してくれた生徒のみんなは、楽しんでくれたかな? 私は最高に楽しかったです! たくさん来てくれて、どうもありがとう!! パーティーで撮った写真は、後ほど改めてアップしますので、お楽しみに(写真の公開が嫌だという方は、あらかじめ言ってください)!!!


ちなみに私、そのパーティーの場で生徒から、「先生のブログは真面目すぎてつまんない」と言われてしまいました(笑)!! しかしその言葉、私にとってはまさに “渡りに船” でして、ちょうど私もそろそろ、教室長としてのフォーマルな文章だけではなく、一人の人間としてのカジュアルな文章も書こうと考えていた所なのでした。


よって今回、当ブログ、カテゴリーに [教室長として] を作らせていただきました! 今後はフォーマルな文章はそちらで、それ以外のカテゴリーでは “素の中園拓朗”として、私の趣味や生活、世の中の諸問題に対する私なりの意見などを、どんどん発表していきたいと考えております。なお、今後は人称も [教室長として] の中でのみ “私”、それ以外のカテゴリー内では “僕”、とさせていただきます。よろしくお願いいたします。





さて、ここからはカジュアルのスイッチを入れさせていただきますが、今回の話題は、塾長や持田先生に負けじと、我が家の愛犬の話です。


塾長の愛犬“ロン”くん(麻雀・・?)や、持田先生の愛猫“マリン”ちゃん(パチンコ・・・?)とは違い、ギャンブルとは無縁のいたってクリーンなイメージで、名前を“ルディ”くんといいます。「ノッキンオン・ヘブンズドア」という、僕が大好きな映画に出てくる、とある人物と雰囲気が似ていたため、そちらからいただきました。“ボストンテリア”という犬種です。


















我が家に来て、ちょうど2年になります。赤ちゃんの頃から一緒にいますので、歳も2歳と3か月くらいです。ネットで見て、あまりの可愛さに衝撃を受けた僕は、いきなりそのペットショップ(厚木です!遠かった・・・)まで出向き、いきなり購入してしまいました。誰にも相談せずの行動だったため、実家にも事後報告になり、かなり呆れられましたね。僕は一人暮らしをしていますので、どこかに出かけるたびに実家に預けておりまして、勝手に飼いだしたくせに、周りに散々迷惑をかけてしまっております(どうもすみません)。


ちなみにこのルディくん、この2年間で、おそらく5回も吠えていません!! もしかしたら、吠え方を知らないのかもしれません! イビキやオナラは、すさまじい頻度で、音もすさまじいんですけどね。こちらが心配になるくらい、全く吠えません。


さらにルディくん、



なんと立つこともできます! どうですかこの、堂々とした立ちっぷり!! そろそろどこかのテレビ局が噂を嗅ぎつけて、取材に来るのではないかとソワソワしているのですが。まぁ、立つ犬なんてそこらじゅうにいますよね・・・。


そんな感じで僕は、仕事が休みの日曜日はもっぱら、ルディくんと遊ぶだけの一日を過ごしております。 


今日もこれから、一緒に寝ます。布団の中に入ると、ルディくんは決まって尻餅をつきながら横になります。それがまた、とんでもなく可愛いんですよ・・・。


おっと、すっかりただの、愛犬自慢になってしまいました。
愛犬でこうなのですから、いずれ自分に子供でもできようものなら、僕はとんでもなくデレデレな父親になってしまうのかもしれません・・・。



2012年3月14日水曜日

卒業おめでとう!!


今日はここ、佐倉市の全中学校で卒業式がありました。今年度の陽学舎の中3生は、臼井南中の生徒が一番多かったため、今回は私は井田 前教室長と共に、臼井南中の卒業式に参加させていただきました(他中学校の皆さま、どうもすみません)。


といいましても私にとって、卒業式への参加は自分の大学時代が最後でありまして、実はこれまでの講師人生で生徒達の卒業式に参加したのは、今回が初めてなのでした。


久しぶりの中学校の卒業式は、式そのものは良くも悪くも昔のままで、20年間で何も変わっていないのだなと可笑しく思いましたが、立場が変わるとこれまでとは全く違う気持ちで参加することができ、新鮮な感覚でした。これがまた自分の子ども(まだ、いませんが)の式となれば、さらにまた違う感覚なのでしょうね。いつかその日が来るのが、とても楽しみです。




また、本日をもちまして、春期の保護者面談をすべて終了いたしました。参加していただきました保護者の皆さま、どうもありがとうございました。今回は初めて、私一人で皆さまとお話しをさせていただきましたが、皆さまから楽しい話題をたくさん提供していただき、とても有意義な時間を過ごせました。また時には、貴重なご意見をいただくこともあり、とても勉強になりました。

改めて、保護者の皆さまとは今後、より深くの情報を共有させていただき、生徒の成績を上げるために、より密な関係を築かせていただきたい、と思いました。


面談期間は終了いたしましたが、保護者の皆さまからのご連絡はいつでもお待ちしておりますし、勉強に関する相談等も、いつでもしていただきたいと思います。なお、次回の保護者面談は、7月の上旬を予定しています。また皆さまとお会いできるのを楽しみにしておりますので、そちらもよろしくお願いいたします。



中学3年生のみんなは、今日の感動を、これからもずっと忘れずに。みんな、いい表情だった!! みんな素晴らしく立派に、成長していた!!!


卒業おめでとう!!!!!



2012年3月11日日曜日

震災から一年。


今日は久しぶりに、一日をゆっくりと過ごしました。愛犬の散歩をして、愛犬の爪を切って、愛犬とお風呂に入りました。休日は “何か用事を入れたい” 派の人と、“家でのんびりしたい” 派の人がいるかと思いますが、私は完全に後者です。一人暮らし(+犬一匹)の生活ですので、誰とも会わない、という日もざらにあります。


しかし来週日曜日は、待ちに待った陽学舎フットサル大会が開催されます! 中学生(2チーム)・高校生・陽学舎講師陣の、4チーム対抗戦にしたいと考えております。手加減無用の、ガチンコ対決です!! おそらく講師陣チームだけ人数が多すぎますが、おじさんなのですぐに疲れてしまうため、許してくださいね。井田 前教室長も参加しますよ。くわしくは、柴先生のブログをご参照ください。



東日本大震災から、ちょうど一年が経ちました。昨年のあの地震の瞬間、私は陽学舎の春期講習のチラシを配布している最中でした。もちろん地震には驚きましたが、「千葉県沖が震源地だろうな」と勝手な想像をしていた私は、陽学舎に戻り井田先生から「三陸沖!」と聞いた時に、初めて本当の衝撃を受けました。


先述のブログにも記載した通り、私は「なんでもやってみよう」の人間ですから、昨年私はゴールデンウィークを皮切りに、計5回、東北地方での瓦礫撤去のボランティアに参加しました。ゴールデンウィークでは途中から、ボランティアセンター本部の所属になり、センター全体をコントロールする仕事に携わってきました。この冬は瓦礫撤去ボランティアには一切参加していませんが、避難所の代表の方からボランティア活動を総括するDVDの制作を依頼され、昨年末は家ではひたすら、その編集をしていました。

ボランティアをしていて何よりも嬉しかったのは、避難を続ける被災者の方々の表情が、日に日に明るくなっていくのを感じられたことです。表情だけではなく、完全に気落ちして自暴自棄になっていたお爺さんが、日本中から集まったたくさんのボランティアの姿を見て、「またがんばっぺ!」と、前を向いて生きる決心をしたりなど、感動的な出来事が毎日のように起きました。


私は自分を “幸せ者” だと思っていますが、それは “自分が幸せになりたい” の気持ちがいつの間にか無くなり、“誰かを幸せにしたい” と考えられるようになったからだと思っています。“自分が幸せになりたい” にはゴールはなく、それを捨てて初めて “幸せになれる”という、このパラドックスこそがまさに、私の幸福論です。


教室長になり、なかなか多忙な毎日なので、今後はあまりボランティア活動には参加できそうにありませんが、それでも日程的にチャンスがあればまた東北に出向き、自分のできる事をできるだけやってこよう、と考えています。



2012年3月8日木曜日

受験生のみんな、お疲れさま!!


リニューアルしたホームページが、本日やっと公開になりました。新しくなったのはブログだけではなく、今後は陽学舎の現在進行形の情報を、たくさん配信させていただく予定です。皆さまと陽学舎講師陣との、心の架け橋のような存在にしていきたいと考えておりますので、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。



昨日は、千葉県公立高校後期入試の合格発表日でした。当スクールにも、満面の笑みで合格を伝えに来た生徒がいた中で、残念な結果に終わり、それでもそれを報告に来てくれた生徒がいました。



よって今回は、ブログというよりも、もうすぐ卒業を迎える受験生のみんなに対してのメッセージを、ここに書かせていただこうと思います。



今年度は、例年以上に塾全体が活気にあふれ、ほとんどの中3生は、毎日のように自習室に来て勉強をしていました。スイッチが入ったタイミングは生徒それぞれで違いますが、3年生全員を思い返してみると、受験に対して全く本気にならずに終わってしまった生徒は、一人としていませんでした。


みんなが必死に勉強していたことは、私はもちろん、講師陣全員が知っています。そして、みんなが頑張ってくれたおかげで、塾全体の雰囲気がとても良かったということを、心から感謝しています。



志望校に合格した生徒達へ。

合格おめでとう!! 今回、君たちは目標に向かって努力をし、その山を乗り越える気持ちのよさを知ったと思う。しかし高校合格は決して、君たちのゴールではない。次のステージに向けて、また再び目標を高く掲げ、またそれを全力で乗り越えてほしい。がんばれ!!



志望校に合格できなかった生徒達へ。

君たちのこれまでの努力は、決して無駄ではないどころか、果てしなく大きな財産だ。“受からなかった自分”にガッカリするのではなく、“最後までがんばった自分”を、誇りに思おう。いつかまた、勝負の時は来る。今回の悔しさは、次の勝負のためにとっておいて、まずは高校生活を思いっきり楽しもう。もし自分が第一志望の高校に通っていたら・・・を想像し、その想像上の自分よりも、100倍は楽しんでほしい!!



私はもちろん、講師陣や私の友人のほとんどは、「これまでの人生では、高校時代が一番楽しかった」と言っています。いい汗をかいて、恋をして、もちろん勉強もたくさんして、3年間を全力で走り抜けてほしい。みんなにはこれから、あの最高の3年間が始まるのかと思うと、とてもうらやましく思います。塾で私がみんなによく話していたように、いつまでも人に話したくなるような素晴らしい思い出を、たくさんつくってほしいな。



陽学舎はもっともっと、魅力的な塾を目指し、成長し続けます。

在校生は、これからも一緒にがんばろう!! 

卒塾生は、これからも成長した顔を見せに、いつでも塾に来てほしい。待ってるぞ!!



2012年3月1日木曜日

はじめまして、中園です!!


 初めまして、陽学舎個別スクールの中園拓朗と申します。


本日より、当スクールの教室長を務めさせていただくことになりました。それに伴い、これまでの“週に一度のメールマガジンの配信”というスタイルから、陽学舎ホームページ内にて“不定期にブログを更新する”というスタイルに変更させていただきます。これまでメールマガジンの登録をしていただいていた皆さまには、これまでよりもお手数をおかけすることになり、誠に申しわけありません(緊急連絡などは今後もメールマガジンを利用させていただく予定ですので、登録は継続していただければ、と思います)。今後は当ブログ、ならびに陽学舎講師陣のブログを、ご愛読いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。



陽学舎の新体制という意味でも、私の人生としても、実はこれが初めてのブログとなりますので、第1回目の今回は「私がどんな人間か」という話をさせていただきたいと思います。


 以前、陽学舎講師陣の集まりの際に出た話題で、“みんなを漢字一文字で表してみよう”、というものがありました。そしてそこで井田前教室長から評された私を表す一文字の漢字は、“楽”でありました。“楽”といいましても、“楽をしている”という意味ではなく、“人生を楽しんでいる”という意味、とのことでした。

井田前教室長の言う通り、私自身も“人生を楽しんでいる”ことにかけては、とても自信があります。私は今でこそ陽学舎個別スクールの教室長として、責任のある立場に立たせていただいておりますが、元々は生粋の自由人です。自分の好きなことや興味のあることには、とにかく飛び込んで体験してみる、というポリシーを貫いてきました。


私という人間を語る上でかかせないものの一つに、“似顔絵”があります。高校時代に初めて路上(JR津田沼駅前です)で似顔絵屋を開き、その気持ちのよさに目覚めた私は、大学時代には似顔絵を描きながら日本全国を放浪しました。陽学舎には2007年から在籍しておりますが、途中に2年ほど休職をさせていただき、その間は世界を一周しながら、世界中で似顔絵を描いてきました。

これまでに延べ、3000人ほどは描いたかと思います。そうした中で私は、たくさんの人々と出会い、世界中で友達をたくさん作りました。時にはTV番組への出演を依頼され、時には海外のアートイベントに招待されたりもしました。


このような話をすると、生徒達からは「先生って自慢ばかり」とよく笑われますが、私は自慢話をしているつもりはございません。単純に、私はこれまでにいろいろな経験をしてきて本当に楽しかったと、生徒達にも「面白そうなことは、とにかくやってみよう」と伝えたいと、そう思っております。

勉強だって、“やらされて”いては面白いはずがありません。勉強をつまらないと思い込んでいる生徒の多くは、実は“楽しもうとしていない”のです。


“勉強の楽しさを伝え、人生の楽しさを伝えたい”


陽学舎の教室長として、私はそれを第一のモットーとして、日々精進していきたいと思っています。

今後とも、よろしくお願いいたします。